2019-04-12 第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号
平成二十八年度日米共同統合演習、キーンソード17と呼ばれるものでありますけれども、陸上自衛隊の各方面隊、海上自衛隊の自衛艦隊、航空自衛隊の航空総隊など、陸海空自衛隊の部隊等が参加し、我が国周辺海空域、自衛隊施設や在日米軍基地に加え、米国グアム、マリアナ諸島において実施された最大規模の日米共同の実動演習でございます。
平成二十八年度日米共同統合演習、キーンソード17と呼ばれるものでありますけれども、陸上自衛隊の各方面隊、海上自衛隊の自衛艦隊、航空自衛隊の航空総隊など、陸海空自衛隊の部隊等が参加し、我が国周辺海空域、自衛隊施設や在日米軍基地に加え、米国グアム、マリアナ諸島において実施された最大規模の日米共同の実動演習でございます。
改めて鳩山総理に、米国グアム、テニアンなどの国外移設を求める考えを強調されております。 閣内の意思統一は可能だと思いますか、岡田外務大臣。
この間、麻生内閣は、米軍再編計画を進め、米国グアムに建設する基地に日本国民の血税を注ぎ込む協定を締結し、その予算を押し通しました。 さらに、ソマリア沖の海賊を口実に自衛隊の海外派兵を拡大する海賊対処法案を成立させました。抵抗、逃亡する海賊への危害射撃、海賊行為を制止するための船体射撃を規定し、日本から遠く離れたソマリア沖で、自衛隊が戦後初めて人を殺傷しかねないのであります。
ここに、協力支援活動を実施する区域に関する事項のところに、まず、我が国の領域、そして二番目に、艦船による補給及び輸送についてはインド洋及びその上空、あと少し細かな点がありますが、三つ目に、航空機による輸送は米国グアム島及びその上空並びに云々という記述がありまして、今回、基本計画の改正をされるために、そのインド洋の部分だけがもちろんメーンで、いろいろな御説明も承っております。
今年度という、今年度ですね、今年度の参加部隊、人員を若干御説明いたしますと、昨年九月二十八日から十月二十五日まで、米国グアム準州米空軍アンダーセン・サウス訓練場ほかでございます。陸上自衛隊第三師団第三七普通科連隊の人員百二十五名が参加いたしております。米側部隊は、海兵隊第三海兵機動展開部隊約七十名、こういうことでございます。